W杯カタール大会

ワールドカップカタール大会もアルゼンチンの優勝で幕を閉じ寝不足から解消されました。前にドイツ国歌がハイドン作曲だということを書きましたが、今回のW杯でもつい国歌に注目してしまいました。フランスやイングランドなど有名どころはもちろんですが、ポルトガルやクロアチアも美しい国歌でした。

南米の国歌はつきぬけて明るく陽気な曲が多いと感じました。また南米の選手が声高らかに歌う姿が印象的でした。決勝戦でのアルゼンチン、フランス両国の国歌は曲想が対照的で、アルゼンチン国歌はまさに血湧き肉躍る、といった感じでした。

日本戦の国歌斉唱では、森保監督や吉田キャプテンの目を潤ませて歌う姿にこちらも感動してしまいました。

ピアノクラス ritmico(リトミコ)

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